少しだけ

心の回復

雨のあと、晴れた朝に思ったこと|昨日の重さも、今日の光も、どちらも私の時間

昨日は一日中、雨だった。空気が湿っていて、体もどこか重かった。腰の痛みもあって、動くたびに小さく息が漏れる。気圧のせいかもしれないし、ただ疲れていただけかもしれない。何をするにも時間がかかって、思うように動けなかった。そんな日もある、と自分...
人間関係

「いい人」をやめたいと思った日|優しさではなく防御だったと気づくまで

ある日、鏡の前で思った。私はずっと、誰かのために顔を作ってきたんじゃないかと。職場でも、友人関係でも、ちょっとした買い物のときでさえ、相手が不快にならないように、場が乱れないように自然と顔を整えていた。それが普通だと思っていたし、それができ...
心の回復

書けない日が続いた|止まっても、また戻ってくることが「続ける」ということ

暫く記事を書けなかった。書く時間がなかったわけではなく、ネタがまったくなかったわけでもない。それでも、画面を開いては閉じる。言葉が出てこない。書こうとすると、どこかで手が止まる。そんな日が続いた。書けない自分を、責めていた「せっかくブログを...
心の回復

雨の日は、体も心も少し重い|「7割でいい」と決めた日のこと

朝、目が覚めたときから体が重かった。雨の音がしている。空気がどんよりしている。気圧のせいなのか、ただの疲れなのか。はっきりした理由はわからないけれど、今日は動きが鈍い。立ち上がると腰が軋む。「ああ、今日は怠く重苦しい日か」と思った。雨の日に...
働き方

朝が来るのが少しだけ怖い日|それでも起き上がる、小さな選択

目が覚めているのに、布団の中で動けない朝がある。外はまだ薄暗くて、世界は静かで、このまま時間が止まればいいのに、と思う。あと数分で目覚ましが鳴る。その音が、少しだけ怖い。仕事が嫌いなわけじゃない。でも、朝が来るのが怖い日がある。 そういう朝...
人間関係

ちゃんと働いているのに、なぜか満たされない|消耗と成果は、別だった

毎日、決まった時間に出勤する。言われたことはこなす。ミスがないように気をつける。サボっているわけでもない。手を抜いているわけでもない。ちゃんと働いている。それなのに、帰り道でふと思う。今日も何かが失われ、増えたという気がしない。この感覚に名...
人間関係

優しい人をやめられなかった理由|本音を後回しにする癖に気づくまで

いい人でいたほうが楽だった「優しいね」と言われるのは、悪い気がしなかった。頼まれごとを断らない。空気を壊さない。相手を不機嫌にさせない。そうしていれば波風は立たない。嫌われることも少ない。だから私は、"優しい人"でいるほうを選んできた。本当...
自立の準備

将来が怖くなった夜|それでも、第一歩を始めた話

夜、ひとりで家計簿を開いた。別に何かあったわけじゃない。ただふと気になってしまった今月の収入に残高。このまま何年続けたら、どうなるのか。電卓を叩くほどでもない数字が画面の中に並んでいるのを茫然と眺めていると、胸のあたりが重くなった。将来が怖...
人間関係

少しずつ変えていく|「嫌われたくない」より「削れたくない」を選ぶようになった

ずっと、心の奥にあった言葉がある。嫌われたくない。断るときも、距離を置くときも、頭の中で一番大きくなるのはその不安だった。空気が少し変わるだけで、自分が悪い気がする。相手の表情が曇ると、胸がざわつく。だから私は、先回りして合わせてきた。余計...
心の回復

休日、パジャマのままの私|何もできない日を「回復」と呼ぶことにした

休日の朝。目は覚めているのに、体が動かない。起き上がろうとする気力が、どこにもない。眠れなかった夜の続きが、そのまま朝に持ち越されている。パジャマのまま布団から抜け出して、とりあえずコーヒーを淹れる。顔も洗わず、髪もそのまま。鏡を見る気にも...